SAMMY’s blog

好きなものこそが人生を彩る!

寝ている間

金曜日。

出先から直帰を決めた午後4時。

最寄りのセブンでソフトクリームを買って帰宅。

睡魔に襲われながら夕食を作るかどうか悩み、

結果睡魔に負けてソファで寝たのが午後6時。

次に目を覚ましたのが午後11時。

もうこれは眠るしかないと腹を決め2度寝。

次に目覚めたのが朝4時。

パン屋さんが開くまで寝ようと思い、3度寝。

7時起床。

トータルで13時間も寝ていた。

 

最終的に目覚めたときには

かなりの空腹であったし、

すごくたくさん夢を見た気がした。

寝ている間に脳はいろんな記憶を整理するらしい。

素敵な思い出を近くに、

悲しい思い出は遠くに置いといておくれ

と思いつつも

忘れていた素敵な思い出を

思いがけないきっかけで思い出すサプライズを味わうのも

捨てがたかったりする。

普段思い出せないほど

たくさんの思い出があるっていうのも素敵なことだな。

 

よく働きました

今週はよく働いた。

いつまでに何をする必要があるか

いま何から始めるべきか

組織の中で滞っていることはないか

私の役割は何か

そんなことをちゃんと考えて動けた1週間だった。

 

上記のようなことを、

上司には当り前のように求めているのに

自分はできてないこともよくある。

1週間忙しかったけど、

搾取された感じじゃなくて

ちゃんと達成感があるのは

やっぱり、自分の頭で働いたからだと思う。

新しい業務に挑んだり

チームの副リーダーになったり

お客さんとの打ち合わせのスピーカーをやったり

資料作成をしたり(これが一番苦手)

ちょっと仕事楽しいかも

と思ってる自分、衝撃。

 

お疲れ様〜って飲みたいけど

彼は旅行だし、私は寝不足なので

とりあえず今日はたくさん寝たい。

 

自己嫌悪

自己嫌悪に陥ることがあります。

 

もっともなことを言われていて

相手はとても紳士的な態度で

なおかつ、

トラブルの種は小さくても潰しておいた方がいいよ

という優しさで言ってくれていることが

とてもよくわかるのに

頭ではわかるのに

早く帰りたかったし、

掘り起こさなくても多分問題にはならないと思う

といった勝手な考えが頭の中で踊り出し

いつもより素直でない態度を取ってしまった。

そういう自分がもう残念すぎて

嫌いだ。

 

覚悟をスパッと決めて、

とことん問題解決に挑めよ

顧客のため、未来の私たちの平和のため

何がベストか考えよ

面倒だとか早く帰りたいとか

自分の都合だけで仕事を進めるなよ

と思う。

なのに、なんかそういう自分になれなかった。

なんでかな。

よほど帰りたかったんだな。

明日からの残業予定が目に見えてたからな。

明日がハッピーじゃないと分かっていると

今日もピリピリしちゃうんだな。

なるべく毎日ハッピーになるようにしよう。

残業しない努力は最大限しよう。

毎日なんか楽しくなることしよう。

ひとに変な態度取らないためにも

自己嫌悪に陥らないためにも

なるべく自分を満たそう。

 

 

未知の世界

赤子を身ごもった友達とごはんを食べてきた。

身近な妊婦さんって初めてで

失礼ながら物珍しさもあった。

 

生まれ来るその子が女の子か男の子か

どれくらい産休育休を取るのか

保育園に入るにはどこに住むのがいいか

戸建に住みたいけど

保活のための引越しを考慮すると…

などなど

会話の内容が親の会話だった。

 

ここからはもう未知の世界だ、

という彼女。

妊娠も出産も子育ても。

持ち前の天真爛漫さと向こう見ずさで

未知の世界をも

楽しんで受け入れようとしている感じが

清々しく、ちょっと羨ましかった。

いとこ一家

いとこ一家はとても楽しい。

天然で料理上手なおばあちゃんと

博識でお酒が好きなおじちゃん

歯にきぬ着せぬ物言いだけど

笑い飛ばす力が強めのお姉ちゃんと

すべてを朗らかに受け入れる弟。

 

東京に出てきたのち、

母とは多い時で週2くらいで連絡を取っており

たまには帰省して

おじちゃんおばあちゃんとも会っていたけど

家族感を感じるのは

いとこ一家といる時だ。

会話がとにかく楽しくて

沈黙が怖いなんてことがない。

みんなが喋りたいことをたくさん持っていて

そのどれもがみんなの笑顔を誘う。

身内ネタ多めの愛も多めの、話題。

私もいつか子どもを持ちたいな。

大きな家族で笑い合えたりするのは

すごく楽しいだろうな。

カメラ買った

カメラ買いました。

撮るのも、撮った写真を見るのも

楽しい…!!

カメラのおかげで

ごはんが素敵に撮れる。

さらには

スマホのカメラを向けられると

いつも拒絶する彼が

なぜかカメラは拒否らない。

ふはは。

先週末、おじいちゃんの米寿の祝いで

親戚一同が会した時も重宝された。

ただし、カメラは良くても

私の腕は良くないので

カメラの性能のぶんだけ

良い写真が撮れました。

 

これから同期の結婚式もあるし、

もっと楽しい写真が撮れるようになりたい!

カメラ買う

今欲しいものはカメラ!

撮りたいものはひと!

とくに彼!

主に近しいひと!

 

ボーナスで買おうと思う。

というかボーナスが出ることを見越して

5月に買おうと思う。

なんだか残しておきたかったなあ

と思う瞬間が最近たくさん思い出されて

自分が優秀なカメラマンであったならば

解決されるなと思った。

あとは安達祐実の旦那さんが撮った

安達祐実の写真が好きすぎて

ダサくてもかわいい

情けなくても愛おしい

そういう瞬間、私も彼に感じたことがあるな

残しておけたらな

と、思いました。

 

全く器用ではないので

私でも上手に撮れるカメラ、

探そうと思います。