理想を妄想
どういう分野でどんな仕事をするか
考えてばかりいる。
思い描いていた大人にはなれていなくて、
でもまだなれると思っていて
今こそまさに子供と大人の狭間のような気がしている。
「ストレングスファインダー」
というものをやってみた。
自分の持つ強みを見出そう、というもの。
ここでいう「強み」とは自分の特性のようなもの。
無意識に選択してる思考回路、行動。
それが自分の得意な選択であるという。
この強みは、どのように働くか
という点には大いに役立つと思う。
ただ、どういう分野で働くかという点については
「自分が駆り立てられるものは何か」
問い続けなければならない、という。
何に駆り立てられるのか?
素敵な物語に出会うと何か動かなければならない気持ちになる。
ドラマ「slow dance」
映画「耳をすませば」「アバウトタイム」
小説「きらきらひかる」
熱い音楽を聴くと、踊りたくなる、演りたくなる。
個性的でおしゃれな服を見るとテンションが上がる。
着るともっと上がる。
お祭りごと、イベントにはワクワクする。
おいしいお酒には心底酔いしれる。
「それ趣味じゃん、娯楽じゃん?」
と言われるような分野ばかりだけど
それでもそんな分野で生きていけたら
絶対楽しいだろうなあ。
どうやって好きな分野に携わりながら収入を得られるのか
考えたい、見つけたい。