SAMMY’s blog

好きなものこそが人生を彩る!

産後8日目の記録

退院してベビーと家での生活が始まった。

入院中、3時間おきの授乳を言い渡されて敢行していたので

同じことを自宅でもやっている。

我が子は一度寝ると3時間以内には起きないので

くすぐったりオムツを替えたりして起こしている。

でもこちらが眠さマックスの時は起こさずにそっとしておくこともある。

 

入院中は助産師さんたちが

要望に応じてミルクや搾乳した母乳をあっためて持って来てくれたり

哺乳瓶を片付けてくれたりして

ありがたいなあと思っていた。

妊娠中、産後の生活があまり見えてなくて

ミルクや除菌消毒グッズを用意していなかった。

母乳だけでいけるかもしれないし。

しかし入院中に我が子はおっぱいを吸うのが不得手ということが分かり

夫に頼んで退院前日に

搾乳機とミルトン、ミルクを買っておいてもらった。

今まで助産師さんにやってもらっていた

ミルク作り、哺乳瓶や搾乳機の除菌消毒などなど

家でやるの大変だなと思っていたけど

案外スムーズにできている。

それというのも

ベビーと眠る部屋が洗面台から5歩の位置にあること

洗面台にティファールを置いてすぐお湯を沸かせるようにしたこと

同じく洗面台にミルトンを置いて使ったものを洗ってつけておけば1時間で除菌できるようにしたこと

ミルクは計測不要のキューブ状のものを使っていること

洗面台に水を張ってミルクがさませること

以上のことから

ミルクは5分以内に作れるし

片付けも哺乳瓶だけなら30秒で済む。

色々夫が発案してくれたライフハック

 

よく寝る子とは言えど

夜間も2,3度授乳が必要。

空腹マックスの彼女は半狂乱で泣き叫ぶので

流石に毎日仕事の夫とは一緒に寝られず

別の部屋で寝ている。

それでも夜中の物音にきっと起きてしまっているだろう。

そんな中、出勤前に私の昼ごはん用に炊飯器をセットしてくれてたり

スープ用の野菜が洗って切ってあったりする。

子の泣き声にいつもより1時間早く起きて来て

ミルクを作ってくれ

寝ときなよ、と言ってくれる。

産休中の身なので子育て系は

私が一手に引き受けねば、と思っていたけど

産後の体はまあまあガタガタで

夫のサポートがとても有り難い。

産後1ヶ月を過ぎれば

産褥期は安静に、の呪縛からも解き放たれるので

その後は徐々に家事全般復帰していこうと思う。

 

まだリズムが掴めないし

ベビーが泣くと私も焦っちゃうけど

共同プロジェクトだと思って

お互いにとってよいスタイルを見つけてゆきたい。