リコメンドの価値
MyMusicがリコメンドしてくる
アーティストや曲が
私の趣向を汲み取りすぎてて感動する。
どんどん好きなアーティストが見つかる。
私が中高生の頃は
そういうのはTSUTAYAの店員さんの仕事だった。
レンタルCDコーナーのポップの一言一句を読んで
好きなジャンルのアーティストを見つけた。
思い入れの深さや
彼彼女の辿った音楽の変遷などが垣間見える
通り一遍ではないコメントが好きだった。
AIに仕事取られる
とか言うけど、本当に好きでそれをやってる人は
他の人が同じことをしてようがしてなかろうが
AIが自分と同じことをしてようがしてなかろうが
やり続けるんじゃないかな。
そんで、それに価値を感じる人もきっといる。
やらされ仕事はうんと減るだろうな。
というより、やらされ仕事で食べていくことは
できなくなるんじゃないかな。
今年度かんたんな振り返り
はやい、、
もう3月が終わる。
社会人4年目が終わる。
今年度、色濃く記憶に残っているのは
飲みの記憶が多め。
大阪での送別会
東京での同期との飲み
転職した元同期との飲み
元バイト先の人たちとの飲み
大学の後輩との飲み
今年度は再会の年だったなあ。
楽しくなかった飲みのことも覚えてるけど
それは心にしまう。
欠点を直すのが難しくて苦しい。
それなら長所をもっともっと大きくして
相対的に欠点を小さくしてしまいたい。
できないことは、できない。
29歳の誕生日は清々しく迎えることを
目標にしている。
あと7ヶ月。
やってみたいこと好きなことをやりまくる。
必要なのはお金と時間と情熱だってね!
使えるうちに使わねば!
食について
彼の誕生日が近いので
お寿司を予約した。
物欲があまりないようで
欲しいものある?
と聞いても候補が出てこなかった。
でも、
行きたいお店ある?
と聞くと、10件くらい出て来た。
彼は食への興味関心が高い。
外食が好きで、
近所のお店のこともよく見ている。
気になる料理があると
何が入ってるのか研究している。
家で再現したりもしている。
作るのも上手。
良き理解者は良き作り手。
これは私と違うところのひとつでもある。
わたしはあまりこだわりがなくて
煮過ぎても焼き過ぎても
だいたい美味しく食べられる。
その代わり、
とびきり美味しいものと
まあまあ美味しいものの
区別がつかない。
作る時もあまりこだわらず
目分量で作ったり
ちょっと焦がしたりする。
だから私が作った夕ご飯を
2人で食べるときは
軽くジャッジされている気になる。
そう、毎日ちょっと緊張してる。
反応が良かった日は結構嬉しい。
この緊張感のために
私でも美味しく作れる簡単レシピを
日々、模索している。
そのおかげで一人暮らし時代と比べて
かなりレパートリーが増えた。
(美味しいかどうかは別)
今日はチリコンカン。
炒めて煮つめるだけの簡単料理です!