SAMMY’s blog

好きなものこそが人生を彩る!

天真爛漫な女の子の結婚式

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友人の結婚式に出席しに、名古屋。

予想以上に近代的で綺麗な都市だった。

本当に良い天気で、気持ちいい。

 

久しぶりに会う彼女は

お世辞ではなく本当に綺麗になっていて

ピカピカの笑顔に心がきゅっとなった。

短い時間の中でも

旦那さんが彼女を好きだっていうことが

伝わってきてしょうがなかった。

きっと彼のたくさんの愛が

彼女のあの笑顔を作ってるんだ、たぶん。

彼女自身、

前より自分を好きになれているんじゃないかな

と感じた。

それってすごくすごく、すごいことだと思う。

愛が人を変えるんだなあ。

 

最良の人に巡り合ったのだ、と思う。

私も彼女の姉になってお祝いしたいくらいに

よかったなあ、よかったなあ

と終始思っていました。

 

夜までずっといい天気だった。

夜風が気持ちい。

人の幸せは、他の誰かをも幸せにする。

 

言葉間違い

同居人である彼の小さな言葉間違い。

 

◉ちょっとした雨編

雨がパラパラ降っているとき

私「雨降ってるね〜」

彼「こあめだね〜」

私「それ、こさめ、だよ?」

彼「え、」

調べてみたら、

”小雨”は「こあめ」とも「こさめ」とも読むらしい。

正解だった…。

 

◉軽い夕食編

私「夜何食べたい?お昼遅かったからあんまお腹減らないよね〜」

彼「んー、適当におぞうに買って帰る?」

私「おぞうに?私おもち嫌いなの知ってるよね…?それにきみ、あずき嫌いじゃん。却下。」

彼「あ、違う。おぞうすい。」

私「雑炊?雑炊って売ってるかな、作る?」

彼「あ、おそうざいだ。。」

雑煮、雑炊、惣菜が

いつもごっちゃになるようです。

 

◉得意なこと編

植物を育てるのが上手な彼。

私「本当、育てるの上手だね。どんどん伸びてる。」

彼「まあね。おちゃのものだよ。」

私「おちゃのもの…?」

”お手の物”

”お茶の子さいさい”

が混じったようです。

 

彼がイミフの言葉を言うたびに

嬉々として記録する私です。

あき、あさ

朝の風が冷たく感じる。

10月10日。

もうすっかり秋の日にちだ。

当たり前に秋の空気だ。

 

ダイニングテーブルに向かい合って

視線の合わないスマホ越しの会話。

半そでハーフパンツと

長袖長ズボンブランケット。

仲間との街づくりに邁進する彼と

自分の日常を書き留める私。

 

去年の今頃、

欲しかった生活が

今の当たり前。

 

RADWIMPSも歌ってた。

僕はきっと今

いつかの夢の上に立っているんだね

(RADWIMPS 夢番地)

気付いたら当たり前になっている諸々も

いつかの私が選んできた道だったりする。

叶えてきた、という事実を蓄積して

夢だらけの人生を。

アウトプットしたいんだ

東京に住み始めて3ヶ月が経った。

早い。

体感的には先週来た様な気がする。

 

実際にはいろんなことがあった。やった。

この3ヶ月の間に

新しいプロジェクトに2つ入って

不慣れにもほどがある

アホらしいミスをしながら仕事して

久々に会う友達に会って

したかったピクニックをして

(のんびりピクニックを想定していたものの、

ポケモンGOの盛りで御苑が渋谷の様だった)

彼のご両親と月1ペースで中華を食べ

彼の地元である西安に行って

実家にも帰って

ジムに通い始めた。

 

近所のお祭りがあったとか

八百屋の綺麗なおばちゃん、

否、おばさまが

マスカットくれたとか

細々としたことはもっともっとたくさんある。

 

なんかなんか

それらひとつひとつに

たくさん感情が動いてる様な感じだけど

うまく表せない。

でも誰かに言いたくて破裂する〜

彼氏に話そうにも

感情がたくさんありすぎて言葉がでない。

話すのが得意じゃない。

そして彼は早寝。

そのうちにまた新しいことに出くわす。

そして言えなかった言いたかったことたちが

空気が抜けるみたいに記憶から消えていくのが

勿体無くて、ふがいないや〜

あゝ

 

誰かが言っていた。

インプットばかりでなく、

アウトプットすることも大切なのだと。

今の私はインプットが多すぎる。

体の中がパンパン。胖。

出したい出したい。

はーおなかすいた。

 

そとでごはん

今週は

帰ってごはんを作るには

帰りが遅くて

近くにパスタを食べに行ったり

冷麺食べに行ったり

気軽にごはんを外で食べた。

 

さあ、外食するぞ!

という気持ちではなく

お腹すいたーただいま、ごはんー

という気軽さで。

 

思えば、父との外食はそういう外食だった。

必要な、日常的な外食。

母は、

綺麗な空間や家では食べられない味を求めた。

非日常的な、ごはん。

 

一人ではこういう外食はしなかった。

遅い日はテイクアウトで済ませた。

誰かと暮らすことで誰かのことを思い出す。

外的刺激が内面を刺激している。

そういうの、大いに楽しい。

 

西安旅行記①

ta2016.08.21〜2016.08.27まで、

西安に旅行してきました!

なぜ、西安かというと

彼氏の生まれ故郷だからです。

西安は昔の「長安」で

(長安は世界史で習ったな)

兵馬俑があるよ、とか

城壁があるよ、とか聞いていたけど

百聞は一見に如かず!

というわけで行ってきました〜!!

少し長くなりますが、お付き合いください。

 

◆現地への移動

羽田空港(air china)→北京(深川航空)→西安

という経路で行きました。

 いずれも1回ずつ、機内食あり。

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だいたいこんな感じ。

各席にモニターはついていませんでしたが、

エコノミーの席でも足元は結構広めに取ってある感じでした。

 

◆北京にて

乗り継ぎの間隔が6時間近くあったので、

北京で天安門広場を見に行ってきた。

北京空港から電車に乗って向かったんだけど

電車乗り場のホームがめちゃんこ暑くて

サウナだった。。。

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ここはホーム。

太陽が燦々と降り注ぐ。。。

 

天安門広場はかなり広くて

結構な観光客が集まってました。

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見たところ、中国国内の観光客が7~8割、

という感じでした。

本当暑くてメイクも日焼け止めも流れる流れる。

こんなお店も出てました。

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西安着!

西安空港から市街地までは車で40分程度。

彼のおばちゃんが迎えに来てくれました。

めちゃ喋る明るいおばちゃんは

中国語をほとんど聞き取れない私にも

いっぱい喋ってくれました。

その中でも私は耳ざとく

「漂亮(ピャオリャン)」

と言われたのを聴き逃さなかった!

すかさず謝謝、と答える。

「漂亮」は「きれい」という意味です。

褒め言葉は全力で拾います!笑

 

その夜はホテルの近くで晩御飯。

初めて蛙を食べた。。

さっぱりしてて身がぷりぷりでおいしかった!

ただし、

「あ、ここは足だな」

とかいうのが形状で分かっちゃうので

あまり凝視しないで食べたほうが◎。

 

ビール頼んだらペットボトルでやってきました。

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1日目はこれにて終了。

とにかく暑いなー!というのが第一印象でした。

ちなみにこの日の最高気温は37度!

 

2日目以降はまた書きます!

 

こまごま

細々としたやりたかったことを

実現しにかかっている。

 

毎年夏は爪に貝殻貼りつけたくなる。

今年はヒトデを貼り付け、

白ベースの夏っぽいネイルにしてもらった。

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爪がビーチっぽいので

俄然海に行きたくなったよ。

 

マツエクもしてきた。

マツエクしてたときに友達から

綺麗になった

と言われた経験が忘れられず、

まつげを伸ばしにかかる。

9ミリ→10ミリ→11ミリの段階で

目尻が長めになるようにしてもらったのだけど

ちょっと長すぎた。。。

自然な感じではない。

次はもう一段階短めにしよう。

 

浴衣の着付けを習ってきた。

自宅で洗えるポリエステルの浴衣を買ったので

さらっと着れたらいいな、と。

ひとつひとつの作業はさほど難しくないけれど

バランスやちょっとした傾き加減が難しい。

美しく着るには練習あるのみ。

土曜は浴衣着て隅田川の花火を見に行く!

夏の間に3回くらいは浴衣着て歩きたい。

 

やりたいことやると

その次のやりたいことが出てくる

ということを実感してる。

毎日したいことしてゆくぞ。