SAMMY’s blog

好きなものこそが人生を彩る!

美肌への道

先日振休で平日に休みの日があったので

初のフェイシャルエステに行ってきた。

スキンケアに関して悩みが増えてきた。

毛穴が気になったり

乾燥が気になったり

それは今までもそうだったけど

最近は

このままだと10年後どうなるんだろう

という強迫観念がのしかかる。

アットコスメで誰かがコメントしていた

「20代できちんとケアしてきた人が

   美しい30台になれるのですね」

という言葉が刺さった。

 

というわけで、フェイシャルエステ。

口コミやブログの記事も多かった

TBCのはじめての人向けのコースを予約。

メイクオフして汚れを徹底的に落として

保湿、ターンオーバーを促す何かを浸透させる

そういうコースでした。

気持ちよかったし、毛穴も確かにキレイになった。

そう、毛穴ね。

人の体で比較的キレイな部位と言われる腕の内側の肌と

頰、鼻、おでこの肌を

250万倍のカメラで映された。

腕はきめ細やかなテレビで見る感じの肌だったけど

顔はひどかった( ;∀;)

溝もないし毛穴が開いてるし…

これは素人の私でも分かる。

やばい。

今この瞬間から美肌への道を歩まねば

きっと30代や40代の私から恨まれる!

そう思いました。

 

洗顔後の保湿方法を変えたり

パックを導入したり

ピーリングを導入したり

日焼け止めを使うようになったり

髪用のUVケアを始めたり

家では髪が顔につかないようにまとめたり

とにかく自分の肌を拡大して見た時の

あの衝撃が忘れられず

肌に気を使うようになりました。

 

ショックだったけど

自分の肌状況を知ることができて

良かったと思おう。

大いに危機感を持った。

美肌がんばる。

 

夏になりましたね。

青空に浮かぶもこもこの雲も

外出た時のもあっとした空気も

公園で水掛け合いながら遊ぶ少年も

アイス食べながら道歩く若いカップルも

日傘の淑女も

浴衣で踊る生暖かい夜も

全部好き。

夏ってだけで気分は上がる。

 

大人になってもまだ

中高生の頃の夏の感じが抜けない。

暑い夏にチャリで部活に行って

帰ってきてそうめん食べて昼ドラ見て

友達とお祭り行ったり

プール行ったり

夏は暑い楽しい思い出がたくさんあるから

私にとっては幸せのシンボルなのかもしれない。

今年の夏も楽しむ!

ハグの効力

クタクタになって夜遅く帰宅した夜。

彼は早寝だから当然のようにベッドにいた。

でも物音に気付いて起きてきてハグしてくれた。

長く温かく静かなハグ。

そしてまたベッドに戻っていった。

 

それだけで疲労はふっ飛ぶ。

気持ち的に、というより

本当に体の疲労がパッと消える。

癒し効果を備えた彼のおかげで

今日も私は元気。

 

寝ている間

金曜日。

出先から直帰を決めた午後4時。

最寄りのセブンでソフトクリームを買って帰宅。

睡魔に襲われながら夕食を作るかどうか悩み、

結果睡魔に負けてソファで寝たのが午後6時。

次に目を覚ましたのが午後11時。

もうこれは眠るしかないと腹を決め2度寝。

次に目覚めたのが朝4時。

パン屋さんが開くまで寝ようと思い、3度寝。

7時起床。

トータルで13時間も寝ていた。

 

最終的に目覚めたときには

かなりの空腹であったし、

すごくたくさん夢を見た気がした。

寝ている間に脳はいろんな記憶を整理するらしい。

素敵な思い出を近くに、

悲しい思い出は遠くに置いといておくれ

と思いつつも

忘れていた素敵な思い出を

思いがけないきっかけで思い出すサプライズを味わうのも

捨てがたかったりする。

普段思い出せないほど

たくさんの思い出があるっていうのも素敵なことだな。

 

よく働きました

今週はよく働いた。

いつまでに何をする必要があるか

いま何から始めるべきか

組織の中で滞っていることはないか

私の役割は何か

そんなことをちゃんと考えて動けた1週間だった。

 

上記のようなことを、

上司には当り前のように求めているのに

自分はできてないこともよくある。

1週間忙しかったけど、

搾取された感じじゃなくて

ちゃんと達成感があるのは

やっぱり、自分の頭で働いたからだと思う。

新しい業務に挑んだり

チームの副リーダーになったり

お客さんとの打ち合わせのスピーカーをやったり

資料作成をしたり(これが一番苦手)

ちょっと仕事楽しいかも

と思ってる自分、衝撃。

 

お疲れ様〜って飲みたいけど

彼は旅行だし、私は寝不足なので

とりあえず今日はたくさん寝たい。

 

自己嫌悪

自己嫌悪に陥ることがあります。

 

もっともなことを言われていて

相手はとても紳士的な態度で

なおかつ、

トラブルの種は小さくても潰しておいた方がいいよ

という優しさで言ってくれていることが

とてもよくわかるのに

頭ではわかるのに

早く帰りたかったし、

掘り起こさなくても多分問題にはならないと思う

といった勝手な考えが頭の中で踊り出し

いつもより素直でない態度を取ってしまった。

そういう自分がもう残念すぎて

嫌いだ。

 

覚悟をスパッと決めて、

とことん問題解決に挑めよ

顧客のため、未来の私たちの平和のため

何がベストか考えよ

面倒だとか早く帰りたいとか

自分の都合だけで仕事を進めるなよ

と思う。

なのに、なんかそういう自分になれなかった。

なんでかな。

よほど帰りたかったんだな。

明日からの残業予定が目に見えてたからな。

明日がハッピーじゃないと分かっていると

今日もピリピリしちゃうんだな。

なるべく毎日ハッピーになるようにしよう。

残業しない努力は最大限しよう。

毎日なんか楽しくなることしよう。

ひとに変な態度取らないためにも

自己嫌悪に陥らないためにも

なるべく自分を満たそう。

 

 

未知の世界

赤子を身ごもった友達とごはんを食べてきた。

身近な妊婦さんって初めてで

失礼ながら物珍しさもあった。

 

生まれ来るその子が女の子か男の子か

どれくらい産休育休を取るのか

保育園に入るにはどこに住むのがいいか

戸建に住みたいけど

保活のための引越しを考慮すると…

などなど

会話の内容が親の会話だった。

 

ここからはもう未知の世界だ、

という彼女。

妊娠も出産も子育ても。

持ち前の天真爛漫さと向こう見ずさで

未知の世界をも

楽しんで受け入れようとしている感じが

清々しく、ちょっと羨ましかった。