SAMMY’s blog

好きなものこそが人生を彩る!

アウトプットしたいんだ

東京に住み始めて3ヶ月が経った。

早い。

体感的には先週来た様な気がする。

 

実際にはいろんなことがあった。やった。

この3ヶ月の間に

新しいプロジェクトに2つ入って

不慣れにもほどがある

アホらしいミスをしながら仕事して

久々に会う友達に会って

したかったピクニックをして

(のんびりピクニックを想定していたものの、

ポケモンGOの盛りで御苑が渋谷の様だった)

彼のご両親と月1ペースで中華を食べ

彼の地元である西安に行って

実家にも帰って

ジムに通い始めた。

 

近所のお祭りがあったとか

八百屋の綺麗なおばちゃん、

否、おばさまが

マスカットくれたとか

細々としたことはもっともっとたくさんある。

 

なんかなんか

それらひとつひとつに

たくさん感情が動いてる様な感じだけど

うまく表せない。

でも誰かに言いたくて破裂する〜

彼氏に話そうにも

感情がたくさんありすぎて言葉がでない。

話すのが得意じゃない。

そして彼は早寝。

そのうちにまた新しいことに出くわす。

そして言えなかった言いたかったことたちが

空気が抜けるみたいに記憶から消えていくのが

勿体無くて、ふがいないや〜

あゝ

 

誰かが言っていた。

インプットばかりでなく、

アウトプットすることも大切なのだと。

今の私はインプットが多すぎる。

体の中がパンパン。胖。

出したい出したい。

はーおなかすいた。

 

そとでごはん

今週は

帰ってごはんを作るには

帰りが遅くて

近くにパスタを食べに行ったり

冷麺食べに行ったり

気軽にごはんを外で食べた。

 

さあ、外食するぞ!

という気持ちではなく

お腹すいたーただいま、ごはんー

という気軽さで。

 

思えば、父との外食はそういう外食だった。

必要な、日常的な外食。

母は、

綺麗な空間や家では食べられない味を求めた。

非日常的な、ごはん。

 

一人ではこういう外食はしなかった。

遅い日はテイクアウトで済ませた。

誰かと暮らすことで誰かのことを思い出す。

外的刺激が内面を刺激している。

そういうの、大いに楽しい。

 

西安旅行記①

ta2016.08.21〜2016.08.27まで、

西安に旅行してきました!

なぜ、西安かというと

彼氏の生まれ故郷だからです。

西安は昔の「長安」で

(長安は世界史で習ったな)

兵馬俑があるよ、とか

城壁があるよ、とか聞いていたけど

百聞は一見に如かず!

というわけで行ってきました〜!!

少し長くなりますが、お付き合いください。

 

◆現地への移動

羽田空港(air china)→北京(深川航空)→西安

という経路で行きました。

 いずれも1回ずつ、機内食あり。

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だいたいこんな感じ。

各席にモニターはついていませんでしたが、

エコノミーの席でも足元は結構広めに取ってある感じでした。

 

◆北京にて

乗り継ぎの間隔が6時間近くあったので、

北京で天安門広場を見に行ってきた。

北京空港から電車に乗って向かったんだけど

電車乗り場のホームがめちゃんこ暑くて

サウナだった。。。

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ここはホーム。

太陽が燦々と降り注ぐ。。。

 

天安門広場はかなり広くて

結構な観光客が集まってました。

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見たところ、中国国内の観光客が7~8割、

という感じでした。

本当暑くてメイクも日焼け止めも流れる流れる。

こんなお店も出てました。

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西安着!

西安空港から市街地までは車で40分程度。

彼のおばちゃんが迎えに来てくれました。

めちゃ喋る明るいおばちゃんは

中国語をほとんど聞き取れない私にも

いっぱい喋ってくれました。

その中でも私は耳ざとく

「漂亮(ピャオリャン)」

と言われたのを聴き逃さなかった!

すかさず謝謝、と答える。

「漂亮」は「きれい」という意味です。

褒め言葉は全力で拾います!笑

 

その夜はホテルの近くで晩御飯。

初めて蛙を食べた。。

さっぱりしてて身がぷりぷりでおいしかった!

ただし、

「あ、ここは足だな」

とかいうのが形状で分かっちゃうので

あまり凝視しないで食べたほうが◎。

 

ビール頼んだらペットボトルでやってきました。

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1日目はこれにて終了。

とにかく暑いなー!というのが第一印象でした。

ちなみにこの日の最高気温は37度!

 

2日目以降はまた書きます!

 

こまごま

細々としたやりたかったことを

実現しにかかっている。

 

毎年夏は爪に貝殻貼りつけたくなる。

今年はヒトデを貼り付け、

白ベースの夏っぽいネイルにしてもらった。

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爪がビーチっぽいので

俄然海に行きたくなったよ。

 

マツエクもしてきた。

マツエクしてたときに友達から

綺麗になった

と言われた経験が忘れられず、

まつげを伸ばしにかかる。

9ミリ→10ミリ→11ミリの段階で

目尻が長めになるようにしてもらったのだけど

ちょっと長すぎた。。。

自然な感じではない。

次はもう一段階短めにしよう。

 

浴衣の着付けを習ってきた。

自宅で洗えるポリエステルの浴衣を買ったので

さらっと着れたらいいな、と。

ひとつひとつの作業はさほど難しくないけれど

バランスやちょっとした傾き加減が難しい。

美しく着るには練習あるのみ。

土曜は浴衣着て隅田川の花火を見に行く!

夏の間に3回くらいは浴衣着て歩きたい。

 

やりたいことやると

その次のやりたいことが出てくる

ということを実感してる。

毎日したいことしてゆくぞ。

異動後の日々

私は大変ホワイトな会社に勤めており

さらに大阪に比べて東京の部署は

ホワイトな施策が実際に多数実施されており

本当に良い環境である。

 

良い環境というのは

打ち合わせ後の直帰は当たり前の意識で、

定時帰り・フレックス出社推奨、

在宅勤務推奨(回数限度アリ)

時短勤務者あり

(客先打ち合わせであっても時短で帰る。

リーダーもそのことを顧客に伝えている。)

そのような環境。

 

加えて、

一人ひとりの役割と進捗をはっきりさせようとしているので

計画が立てやすいし担当者不在の宙ぶらりん業務がなくなる。

それらの恩恵を受けて、今日は17時には家に着いた。

洗濯と掃除をして夜は友達とご飯を食べに行く。

 

関西にいた時は転職したい、

転職じゃなくてもなんとか現状から脱したい、、

と思っていたけど、この環境ではそんな風に思わない。

ストレスフリーに働けて、

働きながらプライベートに充てる時間もたくさんあって

全然好きなことできる。

同じ会社内でもこんなに違うものか、と感じている。

行きたい方向が定まらなくても

現状を嫌だ、と思っているなら

環境を変えてみることは

かなり大事なことやな、とひしひし思う。

今後、私がまた何かの選択するときの

一つの指標になりそう。

ただの惚気だ

引っ越して1週間。

実に快適な東京生活を送っている。

 

引越し休暇を2日もらって

その間は朝ごはん晩ご飯作って

昼間に音楽流しながら家を磨いて

新妻的な作業を楽しんだ。

しかし素手で掃除洗濯炊事していたせいで

ネイルサロンで

「手を使う仕事されてます?」

と聞かれてしまうほどに手がささくれだらけになった。

ハンドクリームが必須である。

 

名前のある料理をあまり作れない私は

料理に全く自信がないけど

おいしい。上手だね。と

言ってくれる人がいるということは

俄然モチベーションに繋がる。

 

毎日、

帰り何時くらいになる?

ごはんどうする?

ってやるのは煩わしい気もするけど

なんだかんだ、

一緒にごはんを食べて

お酒を飲んで

頭の中にあることを取り繕うことなく

話し合える人がいるというのは

とても楽しいな、と思っている。

意見が合わないことも多々あるけど

そのざらっとした感じが良かったりする。

違うのが面白い。

 

昨日今日と母が泊まりに来ていた。

色々反対気味であった母が

彼と笑って喋っている姿に

ほらね、と言いたくなった。

 

人の気持ちや考えはどんどん変わるもの。

変わらない愛、じゃなくて

進化していく愛、にしたいと思う。

 

大阪生活の振り返り

大阪から東京へ

時速200kmで向かっている。

 

2年10ヶ月間の関西生活で

モツ煮のおいしさを知り

甲子園の暑さを経験し

生ビールを頼むときの「なま⤴︎」の発音もマスターした。

夜中の1時に閉まる大阪のクラブにも行ったり

立ち飲み屋に行ったり

賑やかなムードがとても好きだ。

遠慮はしないこと、

でも自分のことのように人のことを考えること

そういう気質も関西らしさだと感じている。

全部楽しい同期のおかげだ。

 

この同期、人と遊ぶ能力の高さが秀逸。

遠慮なく自分も楽しみながら

周りの人のことも楽しませてしまう。

 

付き合ってる相手がいたり

結婚していたりすると

一緒にごはんを食べたり、

出かけたりする相手として

最初に浮かぶのがパートナーになる。

そうすると、

人を誘って遊びに行く

というスキルがちょっと落ちる気がする。

パートナーのことは誘い慣れているというか

当たり前に誘えちゃうので

誘う段階で色々考えたりはしない。

 

友達の場合は

相手の好みを探ってみたり

どうやって楽しませるか考えてみたり

やはり、気を遣う。

私はこの気の遣い方が上手くなくて

遠慮になってしまったり

逆に相手に気を遣わせたりしてしまう。

 

その点、この秀逸同期は

そこら辺が本当にうまくて

私も随分楽しませてもらった。

出会えてよかったと心から思う。

 

そんな楽しい人々に見送られて

関西生活終えてきました。

これからは東京で

もっと濃くて楽しい人生を。